美少女図鑑アワード2020』が発表!グランプリは誰の手に!?

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女優の二階堂ふみ、黒島結菜、山本舞香、桜井日奈子、馬場ふみかなど、数多くの女優・モデル・タレントを輩出してきた『美少女図鑑』のWebオーディション『美少女図鑑アワード2020』の授賞式がオンラインで開催され、応募総数約3500人の中からYouTuberとしても活動している神奈川在住の佐藤夕璃さん(さとう・ゆり/21)がグランプリに選ばれた。

次世代の美少女図鑑を象徴する逸材を発掘すべく行われた同アワード。準グランプリは、沖縄在住の古波蔵心杏さん(こはぐら・ここな/13)が受賞。2人は、桜井、山本らが所属するインセントグループのBizへの所属が決定した。

グランプリのほか、「ヤンジャン賞」「週プレ賞」「モデルプレス賞」と“4冠”を達成した佐藤は「この度は3つの賞とグランプリをいただき、ありがとうございます。まさか自分が賞をいただけるなんて思ってもいなかったので実感が湧かないのですが、これからもっとこの賞にふさわしい女性になれるよう成長していきたいと思っています。本当にすてきな賞をありがとうございました」と喜びを語った。

古波蔵は、準グランプリのほか、「CMNOW賞」「トーニャハーディング賞」を受賞。「準グランプリと2つの特別賞を受賞させていただきとてもうれしいです。ありがとうございます。母が応募したオーディションで、自分が受賞できると思っていなかったので正直びっくりしています。これからいろんな事に挑戦したいです」と、初々しく意気込んでいる。

そのほか、群馬在住の村松華奈さん(むらまつ・はな/21)が「KAI-YOU賞」「髪は短し恋せよ乙女(青山裕企)賞」、北海道在住の北澤聖羅さん(きたざわ・せいら23)が「ミクチャ賞」、神奈川在住の北林まこさん(きたばやし・まこ/10)が「ネクストジェネレーション賞」に選出された。

美少女図鑑概要

世界金融危機が深刻化した2008年(平成20年)9月15日のリーマン・ショック以降特に、企業の広告費削減が進んだが、素人モデルを起用してモデル料を圧縮し、さらに発刊頻度および部数を少なくして安価な発刊費用を実現していた美少女図鑑は、逆に希少価値から高い注目度を生み、費用対効果のあるビジネスモデルと見なされて、急速に日本全国に広まった。
ロゴタイプなど全国共通のフォーマットはあるが、ページ数や内容については各地域版毎に異なり、ファッション雑誌に近いものからタウン情報誌と内容的に似ているものまである。

当誌の名称には少女(FC層:4-12歳の女性)が含まれるが、被写体にもターゲット読者層にもC層は入っておらず、ジュニアアイドルを好む男性向けでもない。被写体も読者も広めに見てFT-F1層(13-34歳の女性)と考えられる。

上述のような希少性に加え、アイドル写真集を好むような男性読者層(MT-M1)からの注目、さらに2006年に「沖縄美少女図鑑 vol.4」に登場した二階堂ふみが全国でも活躍したことがロールモデルとなり、地方から中央にステップアップを願う地方在住の女性や各界からの注目も集めた。

2008年(平成20年)頃は、マスメディアが「美人すぎる〇〇」「可愛すぎる〇〇」といった表現を使用し始めた時期であり、ローカルアイドル(ご当地アイドル)も発達し始めた時期である(新潟初のそれは2003年結成のNegicco)。2007年(平成19年)10月11日より2009年(平成21年)1月22日まで、大阪資本のテレビ局が制作する『秘密のケンミンSHOW』のコーナー「連続テレビドラマ 県の中心で愛を叫ぶ」において、地方在住の女性と東京出身の主人公男性との恋愛ドラマが放送され、2009年より東京資本が、地方を含む素人女子を多数出演させる「美人時計(bijin-tokei)」がビジネス化され、2010年(平成22年)より「方言彼女。」が放送開始される等、地方在住の美少女/美女が注目された背景がある。また、当時の新潟市は、大都市制度「政令指定都市」に移行するため、平成の大合併の特例を用いて周辺市町村との大規模合併を協議し、実現して政令市に移行するという上げ潮の時期にあたる(新潟市の行政区域の変遷)。

被写体となる女性は、各出版当事者の知り合いの紹介もあるが、ストリートスナップのような偶然性に依存するものだったり、コンテスト形式だったりと、スカウティングは多様である。コンテスト形式としては、三重美少女図鑑主催『三重シンデレラコンテスト』や、岡山美少女図鑑主催『美少女・美人コンテスト』など、比較的大きくイベント・タイアップで行った例もある。

美少女図鑑の創刊

そのような中、2002年(平成14年)11月に新潟市にある広告企画会社のテクスファームが『新潟美少女図鑑』を創刊した。同誌は、地元の服飾店や美容室などを広告主とし、地元の読者モデルやカメラマン・美容師などのスタッフを用いるところは先行する地域限定ファッション誌と同様だが、フリーペーパーで発行したことと、リアル・クローズを着用しながらもモードの写真集のような紙面構成としたことが特色であった。また、新潟県のみを対象とするフリーペーパーとしては発行部数が少なく、かつ、年数回の発行であったため、市中に出回る期間が短いことが逆に「幻のフリーペーパー」とのキャッチコピーを与えた。

2004年(平成16年)12月には、テクスファームが沖縄県那覇市に沖縄テクスファームを設立し、2005年(平成17年)8月に「沖縄美少女図鑑」を創刊、初めて新潟県外で美少女図鑑が発刊された。2006年(平成18年)10月13日には「美少女図鑑」を商標出願し、2007年(平成19年)5月25日登録。同5月、沖縄美少女図鑑にモデルとして出ていた二階堂ふみがソニー・ミュージックアーティスツと契約し、『ニコラ』専属モデルとなって中央の媒体に出るようになったため、美少女図鑑の認知度が上がる契機となった。

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